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【検査結果の数値に引っかかった人】有酸素運動を毎日続けて運動不足を解消する方法10選

 
 
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運動不足を解消するには有酸素運動がおすすめですが、出来てば有酸運動は毎日続けたいものです。
それでもなかなか続けるのは難しいのです。
今回は【検査結果の数値に引っかかった人】有酸素運動を毎日続けて運動不足を解消する方法10選を紹介します。
 
 
 
 

有酸素運動とは

 
 

有酸素運動とは、筋肉を収縮させる時のエネルギーに酸素を使って規則的に繰り返しながら比較的軽い運動のことをいいます。

有酸素運動にはジョギングや水泳、エアロビクス、サイクリングといったある程度の時間をかけながら少量から中程度の負荷をかけて行う運動があります。

 

今回検査結果に引っかかって毎日続けたいおすすめの有酸素運動10選を挙げてみました。 

 

運動不足を解消する有酸素運動10選

 

 

1ウォーキング

 

ウォーキングは、運動が苦手な人や運動の経験のない人でも気軽に行える有酸素運動です。

有酸素運動の中でも軽度なものなので続けやすい運動ですよね。

ウォーキングの消費カロリーは、歩くスピードにもよりますが、10分で20.8〜33.3kcalです。

歩幅を広めにしたり腕を振って歩くなどで全身の筋肉を使うことになり、カロリー消費は高くなりますね。

 

 

2サイクリング

 

通勤や通学、趣味で重宝される自転車ですが、ダイエット目的で本格的に始めるという人も多いです。

 下半身や特に太ももの前側を中心に鍛えられる運動効果は高い有酸素運動の1つです。

 

3ジョギング

 

 ジョギングは、ウォーキングと同じく手軽に行える有酸素運動です。

ウォーキングよりも強度は高めですが速度を調整すれば、初心者にも始めやすい運動です。

ジョギングの消費カロリーは10分で41〜66.6kcalとなります。

ジョギングは早く走ることで消費カロリーは高くなりますがダイエットが目的の場合、ゆっくり走るスロージョギングの方がよく脂肪燃焼効果がでやすいです。

 

 

 

4水泳

 

水泳は、水圧によって全身に負荷がかかります。

なので全身運動になる有酸素運動です。

水の浮力によって腰や膝への負担が抑えられるため、ウォーキングやジョギングよりも関節への負担は少なくなります。

水泳の消費カロリーは、クロールで普通の速さでは10分で60.8kcalです。

水泳は有酸素運動の中でも消費カロリーは高めの有酸素運動ですね。

 

 

 

5縄跳び

 

縄跳びも有酸素運動になります。

縄跳びは下半身だけでなく腹筋・背筋・腕も使う全身運動になります。

 縄跳びの消費カロリーは、10分で65〜90kcalです。

ウォーキングと比べると1.5〜2倍の消費カロリーはとても高くなっています。

 

縄跳びは膝への負担がかかろやすいので、長時間行うのは大変かもしれません。

普段運動をしていない人は、いきなり縄跳びをすると怪我につながりやすいので気を付けましょう。

 

6フラフープ

 

フラフープは必要な腰を動かす動作が効果的な有酸素運動になります。

フラフープによって外側から刺激することによる脂肪の燃焼効果などの点からダイエットにも効果があります。

フラフープはジョギング並みの消費カロリーが期待できるようです。

 

7エアロバイク

 

 エアロバイクはスポーツジムでよく使われている有酸素運動です。

椅子に座って行う運動なので膝への負担も比較的軽くなるため、取り組みやすいものになります。

エアロバイクの消費カロリーは10分で20.8〜31.6kcalです。

ペダルの負荷を上げると更に消費カロリーは高くなります。

エアロバイクは負荷が大きくなると膝への負担や長い時間続けることが難しくなります。

普段の運動量を考慮して無理のない範囲で行いましょう。

 

 

8エアロビクス

 

 エアロビクスはダンス形式の有酸素運動です。

DVDなどの動画を見ながら自宅でできますしスポーツジムでも行うことができます。

その方法は、ストレッチや筋力トレーニングなどの無酸素運動も取り入れたものもあり、その運動量は高いものです。

エアロビクスの消費カロリーは内容によってカロリー消費量は違ってきますが

33〜52kcalです。

 

 

ピラティス

 

 ピラティス有酸素運動になります。

ピタティスとヨガは似ているようですが、ピラティスはリハビリメニューとして考案されたものでインナーマッスルを鍛えることを目的とされています。

有酸素運動の中では消費カロリーは高くありませんが、体幹を鍛えることによる基礎代謝アップやカラダの歪み改善の効果が期待できます。

ピラティスの消費カロリーは10分で16.6kcal。

 

 

10トランポリン

 

トランポリンは伸縮性のある布を使用してその場で跳ねる運動をおこなえる器具です。

この跳ねる動作はかなりの消費カロリーになり、それをトランポリンでサポートすることで有酸素運動に必要な長時間の運動を可能にしてくれます。

運動強度的にはランニングと同じ程度なので自宅で出来る運動ではかなり効率がいいのです。

 

最後に・・

 

有酸素運動は毎日続けるのが大切です。

運動を生活の1つとして取り入れて長く続けられるように自分にあった運動を見つけて下さいね。

 

上記以外にもお家でできる器具の使わない運動もあるのでこちらもやってみて下さいね。 

aki656.hatenablog.com

 

今回は【検査結果の数値に引っかかった人】有酸素運動を毎日続けて運動不足を解消する方法10選を紹介します。についてでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。