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空腹感を抑えるコツ10選

 

 

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空腹を我慢するのは辛いので、 空腹感を抑えるコツとして気分を変えるのがおすすめです。

空腹を我慢するには、ダイエットだったり、病気での食事制限で空腹を我慢してる人もたくさんいます。

今回は空腹感を抑えるコツとして10選を紹介します。

 

 

 

空腹感とは

 

空腹感とは、血糖値の低下によって起こるエネルギー補給を求めるサインなのです。

脳のエネルギー源である糖質が血液中に不足してしまうとエネルギーの不足によって

活動レベルの低下を防ぐために脳は空腹感としてサインを出すのです。

 

 

 

空腹に耐えるのは辛い

 

 空腹に耐えるのは想像以上に大変ですよね。

簡単に空腹に耐えることができるのであれば、世の中のほとんどの人が苦労しません。

実際は空腹に耐えられない人が多いのでそれだけ空腹感は辛いものです。

 

その辛い空腹感に耐えるために抑える方法を紹介します。

 

 空腹感を抑えるコツ10選

 

 1温かいスープを摂る

  

コンソメスープやお吸い物など、低カロリーで温かいスープを飲むことで、空腹は効果的に抑えることが出来ます。

また、身体を温めることで代謝をアップする効果も期待できますので、カロリーの高いスープを選択してしまうと本末転倒なので、あくまで低カロリーなものを選ぶようにしましょう。

野菜スープ 野菜をよく噛むことが満腹感をもたらします。

コンソメスープのようなあっさりした味付けのものを選び、具材は海藻やきのこなどがおすすめ。

 

 

 2ガムを噛む

食生活のポイントとして、食事はよく噛んでゆっくり食べることをすすめられています。

何かを噛むとことで空腹感を減らし食べすぎを防ぐことができます。

ガムは低カロリーなので食べると太るという心配はありません。

せっかく噛むなら虫歯の原因にならないキシリトール配合のものを選んでみましょう。

 

 

 3低カロリーなものを間食する

 

低カロリーの食べ物はスルメや干し貝柱 などです。

スルメや干し貝柱はおつまみで食べられることが多いと思いますが、高たんぱくで脂質がほとんどないのでおすすめです。

ただ、塩分が高いので食べすぎには注意が必要です。

その他には0カロリーゼリーはほとんど水分のみなので、甘みもあるので案外お腹を満たしてくれます。

 

 

 4歯磨きをする

歯磨き粉にはメントールが配合されたものが多く歯磨きをするとリラックスができてスッキリするので空腹感も抑えてくれます。

歯磨きをした後はなにかを食べるのはやめておこうと考えることが多いため、食欲を抑えることができます。

 

5軽い運動をする

 

空腹を感じるのに運動をするのは辛いと思うかもしれませんが、空腹時というのは胃袋に食べ物が入っていない状態なので、案外気持ちよく動くことが出来ます。

ウォーキングやストレッチなどでも十分に効果を感じることができると思うので散歩へ出かけましょう。

 

*逆に激しく運動してしまうと代謝が落ちる原因にもなります。

あくまで軽い運動にしておきましょう。

 

 

6空腹に効くツボ押す

  手軽に空腹を紛らわす方法がツボ押しです。

一番オススメなのが食欲を抑える「飢点」を押すことです。

耳を触ると、耳穴の前に軟骨の突起があることがわかります。その中央部分に飢点はあります。

親指と人差し指で挟み、痛いくらいの力を入れて左右両方の耳を刺激します。

数分続けると効果が現れるそうです。

*ツボ押しはしっかりとそのポイントを押さないと効果がありません。

 

 

7ホットミルクを飲む

 牛乳はタンパク質が豊富な飲みものです。

タンパク質のDITは、消化吸収の過程で体温が上がり、1日の消費エネルギーの増加に繋がります。

温かい飲み物は、冷たい飲み物より飲み干すのに時間がかかります。

結果的に満足感が得やすくなりますね。

不足しがちなカルシウムも摂れるのでいいですね

 

  

 8お風呂に入る

お風呂に入ることでも空腹を抑えることが出来ます。

空腹を感じているときというのは血流が胃袋に集まっている状態なので、お風呂に入ることで血液が全身に行きわたり胃袋への意識を分散することが出来ます。

消化がスムーズにいかなくなってしまうので、入浴から食事までの時間は30分以上あけるようにしましょう。

*空腹感がすごい時の入浴は、貧血を引き起こすこともあるので注意してくださいね。

 

 

 9アロマでリラックス

 アロマにはリラックスや快眠効果のあるものが多いです。

匂いは脳に刺激がいくので空腹を凌ぐ方法としてはとてもおすすめです。

食欲を抑える効果がある香りは ペパーミント 、ミントの強い匂いが空腹を抑える効果があるようです。

 

 

 10睡眠時間を増やす

 睡眠は、空腹感や満腹感をもたらすホルモンのバランスを保つ効果があります。

 ほとんどの人は、1日に6〜10時間の睡眠が必要です。

 それはダイエットでストレスが溜まり、脳が疲れていると空腹を感じることがあるからです。

睡眠を取ることで脳の疲労も回復して、空腹を抑えることが出来ます。

 

 

最後に・・

 

空腹を我慢するのは辛いです。

空腹感を抑える効果もそれぞれなので、自分にあった空腹感を抑える方法を見つけて試してみてくださいね。

 

 

 

今回は 空腹感を抑えるコツ10選についてでした。

 

 最後まで見ていただきありがとうございます。