Google AdSenseの申し込みの際にリンク切れの記事の消去とサーチコンソールにサイトマップを追加しました。
今回はGoogle AdSenseの申し込みをする際に合格するにはやっておいた方がいいと沢山の人が書いていた事、記事のリンク切れ404のエラーコードをサーとコンソールで消去する事と Googleサーチコンソールにサイトマップを追加することを私もやってみたので說明したいと思います。
googleサーチコンソールで404エラーの記事を消去
私の場合は、「 site:https://www.yuru3324.com」をGoogleで検索して、一つ一つ手間でしたけど、404エラーのページないか確認して404エラーのページが見つけたらサーチコンソールで消去しました。
ーGoogleで検索する場合ー
「 site:https://www.yuru3324.com」
*Googleで検索する時には、赤い部分に自分のサイトのアドレスに変更してから入力してやってくださいね!
①サーチコンソールにログインします。
サーチコンソールのインデックスの欄から「削除」を選択します。
②一時的な削除の欄から新しいリクエストを選択します。
③消したい URLを入力して次へをクリックします。
④リクエスト送信をクリックします。
これで削除申請が完了します。
* リクエストを送信してもすぐには記事は消えません。
消えるには半日ほどかかります。
リクエストが承認された日から6ヶ月間Googleの検索結果から非表示されることになります。
記事が消去できているのか確認するには
Google検索で「 site:https://www.yuru3324.com」もう一度自分のサイトを検索して記事が消えているのを確認してからAdSenseに再申し込みしてくださいね。
私の場合は自分が書いた記事以外は消去しました。
404ページの他にカテゴリーの記事のページが勝手にインデックスされていたので、
そちらも一緒に消去しました。消去したページはインデックスされていた記事数の
1/3ほど消去したと思います。
思ったよりもたくさんありました。
Googleサーチコンソールにサイトマップを追加
①まずは上記の様にGoogle Search Consoleにログインします。左のインデックス欄に赤字で囲ったサイトマップをクリックします。
②「新しいサイトマップの追加」という画面が出てきます。
下記に『sitemap.xml』と入力して送信ボタンを押します。
以上でサイトマップの登録完了です。
うまくサイトマップが送信されると「保留」→「成功しました」と表示されれば成功です。
sitemap.xml の他にも
・sitemap_index.xml
・sitemap.xml?page=1 もサイトマップに追加しています。
はてなブログの場合は sitemap.xml と送信するだけでサイトマップに検出してもらえるようですが、もし「取得できませんでした」と出た場合でも数日後に「成功しました」と変わる場合もありました。
それでも「取得できませんでした」から変わらない場合には自分でサイトマップを作るのもいいかもしれません。
最後に・・
今回はGoogle AdSenseの申し込みをする際にやったこと
・404のエラーコードをサーとコンソールで消去をしたこと
・Googleサーチコンソールにサイトマップを追加したことを紹介しました。
今回は Google AdSenseの申し込みの際にリンク切れの記事の消去とサーチコンソールにサイトマップを追加しました。でした。
「お客様のサイトはリサーチできません」と出た時の対処法はこちらです。
最後までお読みいただきありがとうございました。