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マスクで肌荒れする原因と対策方法10選

 

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私はコロナの影響で毎日マスクをするようになってから顔にでき物ができやすくなりました。

私のようにマスクで肌荒れしてる人も多いと思います。

 

今回はマスクで肌荒れする原因と対策方法10選を紹介します。

 

 

 

肌荒れはマスクの蒸れが原因

 

マスクを着用することで肌荒れれが増える原因としてマスクによる蒸れが関係しています。

蒸れによる雑菌の繁殖と摩擦で肌が荒れて肌荒れが起こりでき物が出来やすくなります。

なのでコロナウイルスの影響でマスクを付けることが当たり前になった今では、

肌が擦れることによって肌が荒れてでき物が出来る人が多いのです。

 

顎の周囲や鼻などにでき物が出来ているときには擦れないような工夫が必要です。

マスクが顎のラインにぴったりとフィットしている場合でも擦れによってでき物が出来たり治りにくかったりするのです。

 

このような場合はマスクの素材や大きさを調節して、自分に合ったマスクを探すのがいいですね!

 

 

 肌荒れはマスクのなかの乾燥が原因

 
マスクをつけていると何となく肌が潤って吐く息の水蒸気がマスク内に広がって保湿されたように思ってっていたんですがそれは違っていました。

むしろマスクを外すと水分は一気に蒸発して肌の水分を奪ってしまうため肌が乾燥にしてしまうんです。

 外した時につっぱり感やヒリヒリ感を感じることがあると思うんですが、それは乾燥してたからなんですね。

 

肌が乾燥すると表面のバリア機能が低下して細菌やウイルスの入りやすくなります。

すると口唇ヘルペスができやすくなったり湿疹が起こりやすくなります。

同時に女性には悩みの化粧ノリが悪くなったり肌のザラいたりする原因にもなりかねません。

 

 

 肌荒れにはどんなマスクがおススメ?

 

肌荒れには不織布のマスクよりもガーゼマスクの方が良いいのです。

何故かというと、ガーゼのマスクは通気性が良く肌触りの良い柔らかい素材のものを選ぶことで、こまめに洗濯していたら清潔に保てるからなんです。

 

肌が弱い人や良く汗をかくような人は、肌が擦れて痒みや赤みが出ている時には ガーゼマスクに変えてみるのもいいと思います

 

 

*それでも耳のゴムが擦れて耳の後ろに湿疹ができる場合もあるので、耳ゴムはきつくなく柔らかいものを選ぶのも肌荒れのならない対策にもなります。

 

 

 肌荒れはマスクの中の乾燥と蒸れが原因です。

それではマスクで肌荒れする対策を見ていきましょう!

 

 マスクで肌荒れする対策10選

 

1マスクは清潔に

 

肌の炎症を防ぐには摩擦の軽減や保湿だけでなく皮膚を清潔に保つことも大切です。

不織布マスクは使い捨てにするようにして、ガーゼや綿のマスクは使用後は洗剤に浸け置きした後、押し洗いするなどして清潔を保ちながら使い回すようにしましょう。

 

 

2 クリームで肌を保護する

 ワセリンや保湿クリームを塗ってからマスクを着けましょう。

メイクの下地は保湿効果に優れたクリームを使うのがいいです。

ワセリンなどは保湿効果が高いので皮膚を保護してくれて肌への刺激も少ないので

おすすめです。

 

*ワセリンを塗るとニキビができやすくなる場合はノンコメドジェニック処方の保湿クリームを使用してください。

 

3マスクの下のメイクは控えめに

肌への負担を減らすためにはマスクの下はできるだけナチュラルメイクがおすすめです。

やむを得ずメイクする場合は肌への負担が少ない商品を選ぶようにしましょう。

 

4肌に合う素材のマスクに変える

 マスクの素材には様々な種類があります。

綿ガーゼやシルクといった天然素材の柔らかい素材のマスクは肌への刺激が少ないと言われています。 

不織布は通気性に優れていますが、素材が硬いため擦れると刺激を感じることもあります。

肌への負担を考えるなら柔らかいガーゼマスクがおすすめです。

 

5 メイクは優しく落とす

 ニキビの原因となる毛穴の詰まりを防ぐためにクレンジングでメイクをしっかり落とす事は大切です。

しかしこすりすぎると肌に負担がかかってしまいます。

こすらずメイクを浮かせるクレンジング剤を選ぶといいですね。

とろみのあるクレンジング剤は肌への摩擦を抑えてくれます。 

 

 

6油分の多い化粧品は避ける

 ニキビができやすい人はアクネ菌のエサとなる油分の多い化粧品を避けたほうかいいです。

油分は水分の蒸発を防いで肌にうるおいを与えますが、ニキビができやすい人には不向きです。

特に乳液やクリームなどに油分が多く配合されています。

肌の乾燥が気になるときは油分の少ない「ノンコメドジェニック化粧品」と表示のあるもので保湿しましょう。

 

7マスクを外せる時には外しましょう

 

定期的にマスクを外してマスクの中のムレを逃すと炎症の悪化が抑えられます。

少なくとも2m以上の距離を確保できる場合にはマスクをはずすようにしましょう。

外せるときにはしっかり外すのが肌荒れ対策に効果的ですよ。

 

8 刺激の少ない化粧品を使用する

 

肌が敏感になっているときは低刺激性の化粧品でスキンケアをしましょう。

マスク着用で肌が敏感になっていると感じる人は刺激を感じる人は無添加の敏感肌用化粧品を使用してください。

 

9マスクの間に挟む

 不織布マスクを使う場合には、マスクが肌に直接あたらないようにガーゼなどの綿の生地をマスクと肌の間に挟むのもおすすめです。

布は湿気を吸ってくれるので肌荒れしにくくなりますよ。

 

10マスクの中の汗をふく

 

マスク内の湿気で雑菌が繁殖するのを防ぐため、汗をかいたらこまめにふくといいですね。

拭いた後に保湿ケアもしておくと効果的です。

 

 

 

 

最後に・・

 

マスクのサイズを選ぶ基準にはマスクが顔のサイズよりも小さいと、肌が摩擦して余計に肌荒れが起こります。マスクは着用した時に鼻から顎までが隠れるくらいの大きさで、ゴムや紐の部分が耳に擦れて痛くならない程度のものがおすすめですね。

しゃべっても、マスクが上下したりずり落ちて鼻が見えたりしないものが良いですよ!

 

 

 

今回はマスクで肌荒れする原因と対策方法10選についてでした。

 

 マスクのニオイ対策10選と臭い原因は口臭の記事です。

aki656.hatenablog.com

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。