マスクのニオイ対策10選と臭い原因は口臭
新型コロナウイルスの影響で毎日マスクをしてる人が多いと思いますが、マスクの匂いが気になったりしませんか?
特に使い捨ての不織布のマスクは独特な匂いがします。
そんなマスクを少しでも快適にできる方法10選を考えてみました。
マスクのニオイの原因は
マスクによっては新しいマスクなのに匂うことがあります。
特に使い捨ての不織布のマスクは独特な匂いがします。
匂いに敏感な人は不織布のマスクは苦手ていう人もいるようなのです。
マスクのニオイの原因は不織布のマスクは大量生産しているせいかマスクを製造するときに使われる薬品のニオイで殺菌に使う薬の量が多いので独特な匂いがするのです。
他には不織布のマスクの使っている原材によっても匂いの原因があると思います。
マスクの臭い原因は口臭
マスク自体の匂いだと思っていたら、実は自分の口臭による匂いだったという場合も
あります。
それは呼吸をしているときの細菌だったり長時間マスクをしてると唾液の匂いが匂います。
マスクをつけているとどうしてもマスク内に呼気が溜まるものです。
そのためマスクをつけていない状態のときよりも自分の口臭に気付きやすいですよね。
口の中が不衛生なときはもちろんなんですが、日によっては胃腸の状態が悪かったり、体調が優れなかったりすると、口臭が発生したりするものです。
それではマスクの匂いが気にならなくなる対策を考えていきましょう!
マスクのニオイ対策10選
1不織布マスクを使用する前に洗う
買った時から工業製品独特のにおいが付いていることもありますね。
そんな時は、浴室で毎日使用しているボディシャンプーのほか、お気に入りの石鹸やシャワージェルなど、普段使用している洗剤を使って洗うのがおすすめ。
マスクの洗い方
洗面器などに水をはり、少しだけボディシャンプーなどを入れてかき混ぜます。
使いたいマスクを浸して5分くらい置いておきます。
その後、軽くすすいでから干します。
*不織布のマスクは速乾性がありますので数時間たてば気持ちよく乾きます。
2アロマや香水を利用する
マスクを着ける前に好きなアロマや香水を吹きかけます。
*吹きかけるのは鼻にあたる上部ではなくてあごの部分につけることで、ほんのり香りが出てちょうどいい感じになります。
3マスクスプレーを使用する
マスクの外側に抗菌成分を含んだスプレーを吹き付けてマスクのにおいを軽減させます。
消臭スプレーは薬局などで購入可能。
*マスクスプレーを使う時にはスプレーをマスクの内側には吹き付けないように気をつけましょう。
スプレーの成分は、唇や肌に刺激を与えてしまうこともあるので注意してくださいね。
4使う前に日干しする
使う前にマスクを箱から取り出してお日様の光の下に並べて天日干しという方法もあります。
天日干しは香りを付けたくない無臭がよいという方にはおすすめです。
*靴下などを干す時に使うハンガーをに干すと一度にたくさんのマスクを干せますよ。
5マスクをこまめに取り換える
思い切ってマスクをこまめに取り換えてしまいましょう。
新しいマスクであれば呼気のにおいも気にならず快適に過ごせます。
2~3枚のマスクをカバンに入れて持ち歩きにおいが気になったらどんどん取り換えていきましょう。
6食後は歯磨き
食事を摂った後の歯磨きを習慣にする。
歯磨きをして口の中をリフレッシュさせることでマスクの中の呼気も爽やかになりますね。
7マウスウォッシュを使用する。
歯磨きの時間が取れない時はマウスウォッシュを使用しましょう。
水に数滴たらして口の中をすすぐととてもさわやかになりますよ。
8消臭マスクや香り付きマスクを使用する
マスクのにおいが気にならないように工夫されたマスクを使用するのも良いでしょう。消臭マスクには様々なタイプがあり、効果の感じ方や使用感には、意見が分かれます。マスクのにおいが気になる方は試しに購入してみるのもよいでしょう。
9マスクの内側にティッシュやガーゼなどをはさむ
ティッシュペーパー ティッシュやガーゼなどを折りたたんでマスクの内側に重ねてからマスクを着けます。
鼻の部分が不織布に直接触れなければにおいはずい分と軽減されますね。
10香りの強い食べ物を控える
ニンニクや辛い物や玉ねぎなどの香りの強いものは控えましょう。
気温が上がると特ににんにくや辛い物は元気をつけたくて食べる機会が増えてきますが、香りの強い食材は歯磨きをしても匂いを消えません。
最後に・・
匂いの付着や衛生面から考えるとマスクは外すたびに交換するのが理想的だとよくいわれます。
なので一度使ったマスクを再度使用するのは避けた方がいいとも言われます。
かと言ってマスクを毎回外すたびに取り替えるのはもったいないです。
なので特に女性は口紅などにより、口にあたる部分の汚れが気になる人は、マスク用取り替えシートなどをマスクに挟み込むようにするのがおすすめです。
最後まで見ていただきありがとうございます。